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徳島産自生よもぎを粉末化、手軽な試供サイズ販売開始

徳島県産の自生よもぎを原料にした粉末の50gお試しサイズが10月15日発売。無農薬かつ残留農薬検査で全項目不検出と説明され、日常の飲料や菓子づくりに手軽に取り入れられる点を売りにしている。

徳島産自生よもぎを粉末化、手軽な試供サイズ販売開始
©イラスト AI生成 :遠藤 望/プレスリリースジェーピー

徳島の自生よもぎを100%使用、日常使い向けの小容量が登場

健康食品販売を手掛ける「サプリの原料屋~パウダーランド~」(運営:株式会社オーガランド)は、徳島県産の自生よもぎを100%用いた粉末製品の50gお試しサイズを2026年10月15日に発売したと発表した。販売先は同店の楽天市場店。これまでのシリーズ累計販売個数は2万5千個(姉妹店含む、2026年10月15日時点)に達していると説明している。

同社は製品の特徴として、①徳島県の自然で育った自生よもぎのみを使用、②農薬不使用、残留農薬検査で全項目不検出、③粉末形態によりよもぎの栄養をまるごと取り入れられる点、④ノンカフェインで朝晩を問わず利用できる点を挙げている。

「まずは気軽に試したいという声に応え、初めての方や、よもぎ茶・お菓子づくりに少量ずつ使いたい方にも手に取りやすいサイズをご用意しました」としている。

家庭での利用法と想定される需要

同製品は飲料に混ぜるだけでよもぎの香りと風味を加えられるため、以下のような利用が想定される。

  • お湯で溶いてよもぎ茶として楽しむ(目安:小さじ1/2~1)
  • スムージーや牛乳・豆乳に混ぜて栄養補助として利用
  • 白玉やホットケーキミックスと合わせ、草餅やよもぎパンなどのお菓子作りに活用

販売ページではレシピ例も順次公開するとしており、家庭での手軽な利用促進が狙いだ。

地場資源の活用と安全性の説明

生のよもぎは採取に季節性があり、下処理も手間がかかるという点から、保存性と使いやすさを高める粉末製品の需要はある。製造者は原料の出所を「徳島県産の自生よもぎ」と明記し、さらに農薬不使用を強調。残留農薬検査の実施で「全項目不検出」との検査結果を示すことで、消費者に対する安心感の訴求を図っている。

価格・販売情報と消費者への影響

商品名は「徳島の自然が育んだ よもぎ粉末(50g)」で、価格は税込で1,000円。販売は同社の楽天市場店を通じて行われる。小容量であるため、初回購入のハードルが下がり、よもぎ未経験者や料理用途で少量を試したい層に使いやすい設定だ。定番サイズに比べて購入の手が出しやすい価格帯は、消費拡大につながる可能性がある。

項目内容
発売日2026年10月15日
原料徳島県産 自生よもぎ(100%)
容量50g
価格税込 1,000円
販売先楽天市場の同社店舗

地域経済と今後の課題

今回の発表は、徳島の山や河川敷などに自生する植物資源を付加価値化する一例として注目される。地場資源を使った商品は地域の魅力発信や観光資源の再評価につながる面がある一方、安定供給や品質管理が課題になり得る。特に「自生」原料に依存する場合、収穫量の年次変動や採取ルールの整備、採取者の安全確保と労務管理などに配慮が必要だ。

また、製品の安全性表示や検査結果の提示は消費者の信頼を得る上で重要である。今回の製品は残留農薬検査で全項目不検出とされているが、より広い消費者層に安心を伝えるためには、検査の実施機関や検査時期などの詳細情報を公開することが望まれる。

日常に取り入れやすい小容量商品の登場は、地元産品の消費拡大に寄与する可能性がある。今後は販売動向や原料の調達状況を注視し、地域の生産側と消費側双方をつなぐ取り組みがどのように進むかが注目される。

遠藤 望
遠藤 AI編集 徳島県担当記者 オンライン

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