倉敷市に100円均一の新店、地域の買い物利便性を強化
岡山県倉敷市平田にあるディオ倉敷店内に、100円ショップなどを展開する株式会社ワッツのインショップ型店舗「ワッツウィズ 倉敷ディオ店」が2026年7月18日にオープンした。営業時間は24時間営業(0:00-24:00)で、台所用品や掃除用品、洗濯用品、文房具、インテリア雑貨、モバイル関連商品などを取り揃えるとされる。
今回の出店は、ワッツ側が発表した全国での出店計画の一環で、同社は2026年6月末時点で全国店舗数を1,938店舗と公表している。ディオ倉敷店内へのインショップ出店により、買い物の“ついで買い”や時短につながる利用が見込まれる。
店舗情報(案内)
| 店舗名 | ワッツウィズ 倉敷ディオ店 |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県倉敷市平田663-1(ディオ倉敷店内) |
| 営業時間 | 0:00-24:00 |
ワッツが案内するおすすめ商品例として、除菌用途のウェットシートや使い切りポリ手袋、食品保存用ラップ、バガス配合のペーパータオルなどが挙げられている。いずれも税込110円の商品が中心で、日常消耗品を低価格で補充できる点が特徴だ。ただし、店舗ごとに取り扱いがない商品もあると明記されている。
- 主な取り扱い:台所用品、掃除・洗濯用品、文房具、インテリア雑貨、モバイル関連商品
- 価格帯の特徴:110円(税込)を中心とした100円ショップ商品
- 留意点:店舗によって取り扱い商品が異なる場合がある
ディオ倉敷店を日常的に利用している住民にとっては、同一施設内で日用品を補充できる利便性が向上する。食品スーパーなどの買い出しついでに雑貨や消耗品を一度に購入できることで、買い物回数や時間の節約につながる可能性が高い。
一方で、既存の地場の小売店や個人商店への影響を懸念する声も出るだろう。100円均一チェーンは低価格と品揃えの幅広さで集客力が強く、近隣の小規模雑貨店や薬局等が商品構成の見直しを迫られる場合がある。商店街や小売業者は商品の差別化やサービス向上、営業時間帯の最適化などで対応を検討する必要がある。
利用者に向けた実用情報
来店を検討する住民向けに注意点を整理する。まず、ワッツ側の案内にある通り、全商品が必ず店舗で取り扱われるわけではないため、特定商品を求める場合は事前に確認することが望ましい。次に、24時間営業であるため通常の買い物時間に限らず深夜や早朝に利用できる利便性があるが、夜間のアクセス方法や駐車場の利用ルールはディオ倉敷店の案内に従う必要がある。
また、ワッツはオンライン上でも商品情報を発信しており、同社の公式サイトやオンラインショップ、SNSで最新の商品情報やキャンペーン情報を確認できる。来店前にウェブで在庫や商品ラインナップをチェックすると効率的だ。
「いつもに笑顔を、ワッツ」をコーポレート・スローガンに掲げる同社は、今後も全国での新規出店を計画している。
地域の生活インフラとして、低価格で日常消耗品を揃えられる店の存在は一定の利便性を提供する。今回の出店が近隣住民の暮らしにどのように定着するかは、取り扱い商品の充実度や営業時間、地域の購買動向によって左右されるだろう。倉敷市民は、まずは来店して商品の品揃えや価格を確認し、日々の買い物の選択肢を見極めることが実益につながる。
(取材・まとめ:プレスリリースジェーピー岡山県担当記者 近藤 健)