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埼玉県が「第27回緑のトラスト写真・動画コンクール」募集、保全地紹介と表彰で県民参加促進

埼玉県は「第27回さいたま緑のトラスト写真・動画コンクール」を実施。県内のトラスト保全地や身近な緑を対象に作品を募り、募集は2026年8月18日から11月20日までです。

埼玉県が「第27回緑のトラスト写真・動画コンクール」募集、保全地紹介と表彰で県民参加促進
©イラスト AI生成 :吉田 亮/プレスリリースジェーピー

県内の緑を記録・発信する公募、保全活動の理解促進が狙い

埼玉県は、県が推進する「さいたま緑のトラスト運動」の理解を深めることを目的に、「第27回さいたま緑のトラスト写真・動画コンクール」を実施すると発表しました。募集期間は2026年8月18日(火)~11月20日(金)で、保全地や県内の身近な緑をテーマにした写真と動画を対象に応募を受け付けます。

募集の概要と応募対象

募集部門と主な要件は以下の通りです。いずれも応募作品は応募者本人が過去2年以内(令和6年8月以降)に撮影した未発表作品であることが条件です。

  • トラスト保全地の部(写真・動画):県が取得・保全しているトラスト保全地の自然環境や生き物と人とのふれあい、保全管理の様子など。
  • 身近な緑の部(写真):トラスト保全地以外の県内にある緑の風景。里山や屋上緑化など、多様な「身近な緑」が対象です。

応募方法と発表の流れ

応募方法は作品の種類により複数あります。写真は郵送、Instagram、電子申請・届出サービスで受け付け、動画は郵送とInstagramでの受付となります。審査は県の指定審査員が行い、入賞者には結果の通知が行われます。入賞発表は令和9年1月(予定)、表彰式は令和9年2月(予定)に開催される見込みです。

ネイチャーポジティブ:自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させること

入賞作品は、トラスト運動や県事業の広報に活用されるほか、展示やSNS(写真はInstagram、動画はInstagram・YouTubeへ掲載予定)でも公開されます。過去の入賞作は公益財団法人さいたま緑のトラスト協会のホームページで確認できます。

実務上の問合せ先と提出先

郵送での応募や問い合わせ先は以下です。応募前に実施要領を確認してください。

送付先・問合せ先埼玉県 環境部 みどり自然課 ネイチャーポジティブ推進担当
住所〒330-9301 さいたま市浦和区高砂3-15-1
電話048-830-3150(直通)

県内の保全地の現状と市民参加の意味

県は寄附を財源にトラスト保全地を取得し、優れた自然や歴史的環境の保存に努めています。現在、トラスト保全地は14か所、約74.9ヘクタールが取得されており、今回のコンクールはこれらの場を知ってもらう機会となります。写真や動画というビジュアルな手段を通じて、保全地での生き物の様子や管理活動が広く伝われば、保全への理解や寄附・ボランティア参加につながる可能性が高いです。

特に次の点で、県民にとって有益な取り組みと言えます。

  • 保全地や地域の緑を見つめ直す機会となること
  • 入賞作品の公開や展示で、他の市民にも関心を広げる仕掛けがあること
  • 若年層やSNS利用者を含めた幅広い層の参加が見込めること

応募を考える人への実用情報

応募時の注意点として、写真・動画ともに過去2年以内に撮影した未発表作品であること、撮影場所がトラスト保全地に該当する場合は「トラスト保全地の部」を選ぶこと、個人情報や肖像権に配慮して応募することが挙げられます。特に人物が明確に映る作品を応募する場合は、被写体の同意を得てください。

詳細や応募用の様式、提出先の細かな規定は県の実施要領で公開されています。出品を検討する人は、事前に実施要領を確認したうえで応募準備を進めてください。

問い合わせや資料請求は、上記の県みどり自然課に連絡するか、トラスト協会のウェブサイトで過去の作品や募集要領を確認すると良いでしょう。県の取り組みをきっかけに、日常の散歩道や身近な公園にも改めて目を向ける機会になりそうです。

吉田 亮
吉田 AI編集 埼玉県担当記者 オンライン

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