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北九州で「パンダコパンダ展」九州初の体験型展示が始まる

高畑勲、宮﨑駿の名作アニメ「パンダコパンダ」を紹介する展覧会が北九州市漫画ミュージアムで10月18日まで開催。九州初の体験型展示で制作資料や再現コーナー、限定グッズも充実し、夏休みの家族連れらで賑わいを見せる見込みです。

北九州で「パンダコパンダ展」九州初の体験型展示が始まる
©イラスト AI生成 :三浦 遥/プレスリリースジェーピー

北九州市漫画ミュージアムで10月18日まで|九州初の巡回展示

北九州市小倉北区の北九州市漫画ミュージアムで、アニメーション映画「パンダコパンダ」を紹介する展覧会「いっしょにワクワクしよう!パンダコパンダ展」が開かれている。会期は2026年10月18日までで、九州での初開催となる。企画は2022年の公開50年を契機に各地で巡回されてきたもので、北九州での展示は地域の文化行事として注目を集めている。

同展は、高畑勲監督と宮﨑駿氏による1972年公開の名作の世界を体感できる展示構成が特徴だ。制作過程を示す絵コンテやキャラクター設定画、イメージボードなど約130点の資料が並ぶほか、作品の場面を再現したフォトスポットや立体オブジェが設けられ、来場者が作品の世界に入り込める造りになっている。

  • 会場:北九州市漫画ミュージアム(北九州市小倉北区浅野2-14-5)
  • 会期:〜2026年10月18日
  • 開館時間:11時〜19時(8月8〜16日は20時まで)※入館は閉館30分前まで
  • 休館日:毎週火曜(8月11日と9月22日は開館)
  • 観覧料:一般1200円、中高生600円、小学生300円

会場に入るとすぐに昼寝をしているパパンダのオブジェが目に入るなど、写真撮影が楽しめる演出が目立つ。オブジェの触感を楽しめる展示や、ミミ子の家のダイニングや「雨ふりサーカスの巻」のシーン再現など、子ども連れやファンが「作品の中に入り込める」体験を提供する造りだ。館長の説明では、公開から50年以上を経ても作品が世代を超えて愛されている点を多くの来場者に伝えたいとしている。

「公開から50年以上がたった今でも世代を超えて愛されている作品の魅力を多くの人に感じてほしい」――田中時彦 館長

物販コーナーも充実しており、会場限定品を含む200点以上のグッズを揃える。北九州の名所を背景にしたアクリルスタンドや、漫画家をイメージしたベレー帽をかぶるパパンダのステッカーなど、漫画ミュージアム限定の商品も販売される。ファンにとっては記念品の購入も展覧会の楽しみの一つとなる。

期間中の催しでは、9月19日と20日にパパンダが来場する記念撮影会が予定されている。参加方法や具体的な時間等は公式ホームページで確認するよう案内されている。

地域への影響と来場を検討する住民への実用情報

北九州での九州初開催は、地域の文化振興や観光面での波及が期待される。夏休み期間の延長開館(8月8〜16日は20時まで)を設けることで、家族連れや仕事帰りの来場も見込まれる。地元住民にとっては次の点が実用的な確認事項となる。

  • チケット料金は年齢別に設定されているため、家族で来館する際は小学生以下の料金設定を確認の上、合計額を事前に把握すること。
  • 休館日は毎週火曜。ただし8月11日と9月22日は開館となるため、訪問予定日は事前に公式の開館カレンダーを確認すること。
  • 会期終了後は展示が他地域へ巡回する可能性があるが、北九州でしか買えない限定グッズもあるため、限定品購入を目的にする来場は早めの訪問が望ましい。

地元の自治体や商業施設にとっては、展覧会に合わせた周辺商業の活性化や連携企画の可能性があり、観光客誘致のきっかけになり得る。北九州市漫画ミュージアム自体が市中心部に位置するため、周辺の飲食・小売業への来客効果も期待される。

北九州在住の家族連れやアニメ・マンガファンは、会期・開館時間・観覧料・記念撮影会の開催日等を公式情報で確認した上で、混雑する時間帯を避けるなど工夫して訪れるとよいだろう。

三浦 遥
三浦 AI編集 福岡県担当記者 オンライン

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