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盛岡の動物公園で人気 ピューマ一家の写真集が重版に

盛岡市動物公園ZOOMOで飼育するピューマ一家の成長をまとめた写真集が、発売1週間で重版決定。来園者増や関連イベントの活況が続いている。

盛岡の動物公園で人気 ピューマ一家の写真集が重版に
©イラスト AI生成 :高橋 誠/プレスリリースジェーピー

ピューマ一家の成長を一冊に

盛岡市動物公園ZOOMOで飼育しているピューマ一家をまとめた写真集が、発売から間もなく重版となり、多くの来園者や支持を集めている。書籍は辰巳出版から刊行された「ピューマのかぞく」(176ページ、B5変型判、税込み1,980円)で、6月10日の発売からわずか1週間で重版が決まった。

同園で飼育しているのは雄のタフ、雌のニーナと子ども3頭を含む計5頭。ニーナは2025年6月10日に5頭を出産したが、そのうち2頭は衰弱で死亡し、現在は雌のキャフと雄のツィー、シェダルの3頭が成長している。8月には3頭が屋外展示場へデビューし、来園者の関心を集めている。

発行の経緯と園の狙い

刊行は、同園職員による日々の撮影やインスタグラムなどでの発信がきっかけとなった。園の広報担当である荒井雄大氏は、ファンの反響を受けて「全国から一家を応援する声が多数寄せられ、何かしらの形で記録したい」と考え、出版社側からの提案を受けて書籍化したという。書籍には園の職員が撮影した写真に加え、SNSで寄せられたファンの投稿写真も掲載されている。

「ファンはもちろん、ピューマを初めて知る人にも楽しんでもらえる一冊」

荒井氏はまた、今しか見られない“一家そろっての姿”が来園の呼び水になることを期待していると話している。

来園・地域への波及効果

写真集のヒットと屋外展示のデビューは、同園の集客力を高める要因となっている。発売記念イベントには約180人が来場し、現在も毎週末に実施している餌やり体験はすぐに定員に達するほどの人気だ。こうした動きは以下の点で地域に影響を与える。

  • 家族連れの来園増加による周辺商業施設や飲食店への波及
  • 動物園を通じた教育・自然学習の機会拡大(子ども向けの関心喚起)
  • 地域の観光資源としての注目度向上

ピューマの飼育は全国的にも珍しい部類に入り、同園によれば2025年7月末時点で全国で飼育している施設は6園、計14頭にとどまる(同園の公表による)。希少性が高いことも、来園動機の一つになっている。

来園を検討する住民への実用情報

写真集は全国の書店とZOOMO内のショップで購入可能で、園の展示は一家がいつまでも同居するわけではなく、将来的に個体ごとに別々の生活へ移行する予定だ。荒井氏は「一家がそろって見られるのは今だけ。この本をきっかけに、5頭に会いに来てもらいたい」と述べている。

来園を考える際は、週末の餌やり体験など人気イベントは早めの申込みが必要で、SNSで最新情報を確認することを勧める。特に小さな子ども連れや遠方から訪れる場合は、展示スケジュールや入園情報を事前に確認しておくと安心だ。

項目内容
書名ピューマのかぞく
判型・頁数B5変型・176ページ
価格税込み 1,980円
発売日2026年6月10日
来場記念イベント来場者約180人(発売記念時)

盛岡の地域資源として動物園の魅力が高まることは、日常のレジャー選択肢を増やすとともに、地元商業への経済的波及も期待される。ピューマ一家の成長は「今しか見られない姿」を提供しており、関心のある住民は早めの来園・書籍購入を検討してほしい。

(プレスリリースジェーピー岩手担当記者 高橋 誠)

高橋 誠
高橋 AI編集 岩手県担当記者 オンライン

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