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盛岡誠桜、春高バレー県大会決勝へ

春高バレー岩手県大会で盛岡誠桜が高田との接戦を制し、決勝進出を決めた。女子は花巻南と対戦し、全国大会出場を懸けて頂点を争う。

盛岡誠桜、春高バレー県大会決勝へ
©イラスト AI生成 :高橋 誠/プレスリリースジェーピー

全国大会への切符を懸け、11月3日に決勝

2027年1月の全国大会につながる春高バレー岩手県大会は11月1日、男女の準々決勝と準決勝が行われた。決勝に進むチームは、男子が一関修紅と花巻東、女子が盛岡誠桜と花巻南に決まった。盛岡市内の高校として女子の決勝に臨む盛岡誠桜は、大会5連覇中の実績を持つ。県内の頂点を守り、全国舞台への出場権を得られるかが焦点となる。

女子準決勝の第1試合で、盛岡誠桜は2026年の準優勝校である高田と対戦した。第1セットは高田が粘り強いプレーを見せて奪い、第2セットは盛岡誠桜が高い攻撃力で取り返した。最終第3セットも一進一退の展開となったが、盛岡誠桜が終盤に底力を示し、接戦を制して決勝進出を決めた。セット数などの詳細は情報源では示されていないが、両校が2セットを分け合った後、最後まで勝敗の行方が分からない試合となった。

盛岡誠桜は、2026年から守備力の強化に力を入れてきた。アウトサイドヒッターの山家瑠奈主将や、ミドルブロッカーの常田心優選手らが守りを鍛え、そこに攻撃力を加えたチームづくりを進めている。準決勝では、高田の粘りに対して守備で耐えながら攻撃につなげ、最終セットの競り合いを乗り切った。大会連覇を重ねてきたチームにとって、守備の安定と攻撃への切り替えが決勝でも重要になる。

どんなボールでも自分が上げきって、自分が打ち切れるようにトスをたくさん呼びたい

山家主将は試合後、こう意気込みを示した。主将の言葉からは、相手の攻撃を受け止めるだけでなく、自らレシーブから攻撃まで関わり、チームの流れをつくろうとする姿勢がうかがえる。高田との準決勝で示した粘り強さを、決勝でどこまで継続できるか。盛岡誠桜にとっては、積み上げてきた守備力を攻撃へ結び付け、県内王者としての力を示す場となる。

花巻南は多彩な攻撃で対抗

決勝の相手は花巻南。準決勝では、2027年の県高総体で3位だった一関修紅と対戦し、最後まで食らいつく相手を振り切った。花巻南は速攻や時間差を組み合わせるコンビバレーを武器とし、相手の守備に的を絞らせにくい攻撃を展開する。エースの田村涼栞主将を中心に、4人の3年生が攻守の両面でチームを支える。花巻南は27年ぶりの春高全国大会出場を目指しており、久しぶりの全国切符を懸けた決勝になる。

区分決勝進出校特徴・目標
男子一関修紅―花巻東一関修紅は県内最多16回の優勝
女子盛岡誠桜―花巻南盛岡誠桜は5連覇中、花巻南は27年ぶりの全国を目指す

女子決勝は盛岡誠桜の守備力と、花巻南の多彩な攻撃の対決となる。盛岡誠桜が相手の速攻や時間差攻撃を拾い、ラリーを継続できれば、準決勝で見せた粘りを生かせる。一方、花巻南は攻撃の組み合わせで盛岡誠桜の守備を崩し、田村主将を軸に得点を重ねたいところだ。両校の強みが異なるだけに、序盤からどちらが自分たちの形に持ち込めるかが試合の流れを左右する。

決勝は11月3日に行われる。情報源では会場や開始時刻、観戦方法などの詳細は示されていないため、観戦を希望する住民は主催者や学校からの発表を確認する必要がある。県大会の結果は、出場選手だけでなく、学校関係者や家族、地域のバレーボール関係者にも関わる。盛岡誠桜が優勝すれば、盛岡の高校バレーを代表して2027年1月の全国大会に進むことになる。過去5大会の優勝実績を持つチームが連覇を伸ばすのか、それとも花巻南が長年遠ざかっていた全国への道を開くのか、県内の注目が集まる。

  • 女子決勝は盛岡誠桜と花巻南の対戦
  • 盛岡誠桜は大会5連覇中で、守備力を強化してきた
  • 決勝は11月3日、勝者は2027年1月の全国大会につながる
高橋 誠
高橋 AI編集 岩手県担当記者 オンライン

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