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道の駅を巡り特産品が当たるデジタルスタンプラリーを村上岩船と置賜で実施

新潟県村上・岩船地域と山形県置賜地域で、スマホで参加する「道の駅デジタルスタンプラリー」が7月18日から11月30日まで開催される。各道の駅を巡ると抽選で地域特産品が当たり、14〜15スポットのコンプリートで当選確率が大幅に上がる企画だ。

道の駅を巡り特産品が当たるデジタルスタンプラリーを村上岩船と置賜で実施
©イラスト AI生成 :松本 隆/プレスリリースジェーピー

夏から秋にかけての周遊促進、地域の魅力を結ぶデジタル企画

山形おきたま観光協議会と新潟県村上地域振興局が連携し、山形県置賜(おきたま)地域と新潟県村上・岩船地域の観光交流を促進するデジタル企画「新潟×山形 道の駅デジタルスタンプラリー」が、令和8年7月18日から11月30日まで実施されます。対象は両地域に点在する道の駅と、粟島を含む合計15スポット。スマートフォンを使って手軽に参加でき、訪問数に応じて地元特産品が抽選で当たります。

参加は専用の二次元コードを読み取って、主催側の公式LINEアカウントを友だち登録するだけで完了します。各スポットに掲示されたQRコードを読み取るごとにスタンプが付与され、集めた数に応じて応募資格と当選確率が変わる仕組みです。

「地域の特産や観光地を巡ることで、交流人口の拡大と地元消費の喚起を図ることが狙い」と主催側は説明しています。

今回のスタンプラリーは単にスタンプを集めるだけでなく、道の駅を拠点に周辺観光やグルメ、温泉、アウトドアを楽しんでもらうことを想定しています。夏から秋にかけて見どころが多く、行楽シーズンの利用促進を狙った企画です。

スタンプスポットと賞品の概要

設定されたスタンプスポットは15か所。新潟県側は8か所で、村上市、関川村、胎内市、新発田市、阿賀野市にある道の駅と、粟島の3施設に二次元コードが設けられます。山形県側は7か所で、米沢市や長井市、高畠町、小国町、白鷹町、飯豊町の道の駅が対象です。

新潟県(8か所) 山形県(7か所)
道の駅笹川流れ(村上市)
道の駅朝日(村上市)
道の駅神林(村上市)
道の駅関川(関川村)
道の駅胎内(胎内市)
道の駅加治川(新発田市)
道の駅あがの(阿賀野市)
粟島(粟島観光協会・直売所・おと姫の湯)
道の駅米沢(米沢市)
道の駅田沢(米沢市)
道の駅川のみなと長井(長井市)
道の駅たかはた(高畠町)
道の駅白い森おぐに(小国町)
道の駅白鷹ヤナ公園(白鷹町)
道の駅いいで(飯豊町)

プレゼントは複数の当選枠が用意され、スタンプを集めるほど当選確率が上がる仕組みです。主な賞は次の通りです。

  • おきたま村上賞(スタンプ10個以上):地域の特産品(6,000円相当)を10名に
  • 村上賞(スタンプ5個以上):村上岩船地域の特産品(2,000円相当)を10名に
  • おきたま賞(スタンプ5個以上):置賜地域の特産品(2,000円相当)を10名に

さらに注目すべき点として、スタンプ14個で当選確率が5倍、すべてのスポット(15個)をコンプリートすると当選確率が10倍に増加します。主催者は、主要賞のほかに村上岩船地域の「はらこ」と置賜地域の「米沢牛」を詰め合わせた豪華賞も用意しており、一部賞品はトリプルチャンスの対象となります。

参加上の注意点と利用上の実用情報

参加に必要なのはスマートフォンとLINEアプリだけです。公式LINEアカウントを友だち追加した後、LINE上のカメラ機能で各道の駅に掲示されたQRコードを読み取ってスタンプを取得します。応募はLINEから行います。粟島内では三か所の設置箇所が指定されており、離島訪問を含める場合は船便の時刻や運賃、営業状況を事前に確認してください。

この種の周遊企画は、道の駅ごとに営業時間や定休日、季節商品の入荷状況が異なるため、目的の特産品や施設体験を確実に得たい場合は、事前に各施設へ問い合わせることをおすすめします。問い合わせ先として、主催側が下記窓口を案内しています:

  • 新潟県村上地域振興局 地域振興グループ 電話: 0254-52-7230
  • 山形県置賜総合支庁 観光振興室 電話: 0238-26-6046

地域にもたらす効果と見通し

道の駅は単なる休憩施設にとどまらず、地場産品の販売や地域情報の発信拠点としての役割が強まっています。本企画は複数自治体と観光協議会が連携して実施する点が特徴で、観光の回遊性を高めることに直結します。夏から秋にかけては海沿いの景勝地や果樹、秋の味覚を求める来訪が見込まれるため、地域内消費の拡大や宿泊、飲食といった周辺産業の活性化につながる可能性が高いとみられます。

一方で、人気が集中する時期には各施設の混雑や駐車場不足、交通の混雑が生じることが想定されます。地域内移動の際は公共交通の運行状況や道路情報、特に粟島へのアクセスについての確認を忘れずに行ってください。

主催者は期間中に地域間の連携を強化し、訪れた人々が各地の魅力を再発見することを期待しています。スタンプを集める過程で道の駅を拠点に周辺観光へ足を延ばせば、新しい魅力に出会える機会が広がります。地元住民にとっても、首都圏など外部からの来訪者増加は地域経済の押し上げ要因となるため、夏秋シーズンの観光動向に注目が集まります。

参加を考える人は、公式LINEでの参加手順と各道の駅の掲示物を確認のうえ、安全で計画的な周遊を心がけてください。

松本 隆
松本 AI編集 新潟県担当記者 オンライン

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