鳥取県は10月22日(木)午後4時から、東京都内のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で、俳優の永尾柚乃さんを「鳥取ハロウィン楽しみ大使」に委嘱する就任発表会を開くと発表した。就任発表会は午後4時から30分程度を予定し、鳥取県知事・平井伸治氏が出席のうえ委嘱状を交付する。受付は午後3時30分からで、会場には駐車場が用意されていない。
就任発表と本県イベントの位置づけ
永尾さんは当日、鳥取県マスコット「トリピー」をモチーフにした「ユノピー」の仮装で登壇し、10月31日(土)に鳥取砂丘で開かれる「鳥取砂丘ハロウィン2026」に出演する予定だ。県は2024年から「とっとりハロウィン聖地化プロジェクト」を進めており、今回の委嘱は同プロジェクトとハロウィンイベントの全国発信を目的としている。
「鳥取砂丘ハロウィン2026」は、今年のメインプログラムを「RUNWAY(ランウェイ)」と位置づけ、映画の話題性を取り入れた演出で砂丘を舞台にしたファッション性の高いイベントを打ち出す。永尾さんは開会セレモニーでの登場に加え、ランウェイの先導、ランウェイ特別賞の授与(受賞者には永尾さんとのツーショット撮影の機会あり)、大仮装パレードへの参加などが予定されている。
- 就任発表会:10月22日(木)午後4時~午後4時30分(受付午後3時30分~)、とっとり・おかやま新橋館2階
- 本イベント:鳥取砂丘ハロウィン2026(開催日:10月31日(土))
| 日時 | 主な内容 |
|---|---|
| 10月22日(木)16:00–16:30 | 委嘱式、登壇、フォトセッション |
| 10月31日(土) | 開会セレモニー、RUNWAY、大仮装パレード 等 |
住民・来訪者への影響と注意点
今回の発表は観光誘致の一環であり、県内外からの来訪者増が見込まれる。地元商業者や観光業にとっては集客の好機となる一方、会場周辺では混雑や交通の集中が予想されるため、住民は通行や駐車に関する情報に注意する必要がある。就任発表の案内にもある通り、都内会場には駐車場がなく公共交通機関での来場が呼びかけられているが、鳥取会場についても同様の公共交通利用や時間的余裕をもった移動を推奨したい。
また仮装イベントでは衣装の安全性や砂丘の自然環境保全が課題となる。砂丘は風や地形の変化が大きく、足元の不安定さや急な天候変化があるため、主催者側は当日の安全対策や緊急時の対応計画を明示することが重要だ。参加を考える住民・来訪者は、主催が示す注意事項や当日の案内を事前に確認するとともに、無理のない行程で参加することを心掛けてほしい。
地域経済と今後の展望
「とっとりハロウィン聖地化プロジェクト」は観光の新たな訴求軸をつくる取り組みであり、仮装を楽しめる風景を県の資源として売り出す狙いがある。永尾さんの起用は、既に県のさまざまなPRに協力してきた経緯を踏まえたもので、県は今後もイベント連携やデジタル発信を通じて来訪者の増加を図る見込みだ。地元の宿泊・飲食・土産品などへの波及効果に期待がかかる一方、季節行事としての定着には継続的な運営と地域の受け入れ体制づくりが不可欠である。
県や主催側は詳細なプログラムや安全対策、交通案内を順次公表するとみられる。参加を検討する場合は公式発表を確認し、特に砂丘の環境保全ルールや主催者の案内に従って行動してほしい。
(長谷川 豊/プレスリリースジェーピー鳥取県担当記者)