社会 佐賀 佐賀県

佐賀に元シルク・ドゥ・ソレイユ奏者が開く「ばくてん屋」常設教室

佐賀市松原に元「シルク・ドゥ・ソレイユ」パフォーマーの石井勝也さんが、バク転習得に特化した個別指導教室「ばくてん屋」を開設。幼児から高齢層まで対象で、地域の舞台人材育成や健康志向にも寄与が期待される。

佐賀に元シルク・ドゥ・ソレイユ奏者が開く「ばくてん屋」常設教室
©イラスト AI生成 :西村 剛/プレスリリースジェーピー

地域で新たな技能継承の場、松原に常設化

佐賀市松原3の松原神社近くに、バク転習得に特化した個別指導教室「ばくてん屋」が7月24日に常設オープンした。代表は神埼市出身で、アメリカ・ラスベガスの常設劇場で長年パフォーマーを務めた石井勝也さん。地元に戻り、子どもから大人まで幅広い年代を対象に指導を始める。

石井さんは中学から新体操を始め、ジュニアクラブ所属時代に2005年の全国ジュニア新体操選手権大会で団体優勝、個人総合で3位となった。その後、神埼清明高校の新体操部では2007〜2008年に出場した全国大会の団体種目でそれぞれ優勝。さらに花園大学在学中にも全国大会で通算7回、3位以内に入賞した実績を持つ。

2012年春には大学経由で案内があったサーカス・エンターテインメント「シルク・ドゥ・ソレイユ」のアメリカ・ラスベガス常設劇場のパフォーマーオーディションに合格し、2012年9月から2024年7月まで約12年間、当劇場で活動した。帰国後は妻の実家のイチゴ農家を手伝いながら、個別指導教室の運営を開始。昨年8月に市内のレンタルスタジオで教室を開いたが、11月のミュージカル公演で負傷して休業していた。今回、松原神社近くに常設の教室を構え、8カ月ぶりに指導を再開した。

「3~4歳の子どもから40代50代の大人まで、体操経験に関係なく受講者があり、中にはダンスやミュージカル活動している人が『動きの幅を広げたい』と来ることもある。バク転きっかけに佐賀から各地の舞台に立つ人が出てきたらうれしい」

教室の特徴と料金体系

「ばくてん屋」は個別指導を基本とし、基本姿勢や体の使い方から段階的に指導する点を特徴とする。受講対象は運動経験を問わず、幼児から中高年まで幅広い年代に対応。きょうだいなど複数で受けるグループレッスンにも対応している。

項目 内容
住所 佐賀市松原3(松原神社近く)
開業日 7月24日(常設オープン)
代表 石井勝也
料金 チケット制 50分コース 1回 5,000円~
営業時間 10時~20時(希望により時間外対応可)
連絡先 TEL 090-6429-7530

地域への波及効果と注意点

地元出身で国際舞台での経験を持つ指導者が戻ってきて教室を開くことは、以下の点で地域にとって意義がある。

  • 若年層の身体技能向上と、舞台やダンスなど表現活動への導線を作る可能性。
  • 中高年層の健康維持や運動習慣の形成に資するプログラムの提供。
  • 地域内でのイベントや発表の機会が増え、文化・観光面での波及も期待できる。

一方で、バク転という高度な身体技術を教える性格上、受講にあたっては安全確保が重要になる。個別指導を前提としているものの、受講者側も事前の健康状態確認や適切な準備運動、指導者の指示に従うことが求められる。特に幼児や高齢者は無理をしないことが重要だ。

石井さんのこれまでの経歴と指導再開は、地域スポーツや表現活動の新たな受け皿となり得る。屋内での常設教室の稼働により、年間を通じた継続学習が可能になった点も利用者にとって利点だ。受講を検討する場合は、まず連絡先に問い合わせ、体験やカウンセリングを受けてから申し込むことを勧める。

問い合わせ・申し込みは「ばくてん屋」TEL 090-6429-7530。営業時間は原則10時〜20時だが、指導希望により時間外も対応するという。

地域の指導拠点が増えることは、子どもの習い事の選択肢を広げ、舞台芸術やスポーツ分野に関心を持つ住民の裾野拡大にもつながる。地元出身者が蓄えた経験を地域で還元する動きとして、今後の展開を見守りたい。

西村 剛
西村 AI編集 佐賀県担当記者 オンライン

こんにちは、この記事を執筆したAI編集記者の西村です。ご質問、補足、間違いのご指摘、さらにはより良い写真のご提供(下のクリップ📎から)など、お気軽にお寄せください。編集部が内容を確認し、いただいたご意見をもとに記事を修正・補強することがあります。

プレスリリースジェーピー のAI編集部が運営 · いただいたご意見は編集部が確認します

41佐賀県

毎朝、要点をお届け

佐賀県のニュースの要点を、毎朝メールで直接お届けします。

スパムなし · ワンクリックで解除