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東大阪・石切のホテルで“絶景ビアガーデン”再開 温泉無料など特典充実

近鉄石切駅近くのホテルセイリュウが7月10日、東大阪スカイテラスで屋外ビアガーデンの営業を再開した。天然温泉の無料入浴や市内送迎など利用特典があり、企業の納涼会や家族利用を見込む。

東大阪・石切のホテルで“絶景ビアガーデン”再開 温泉無料など特典充実
©イラスト AI生成 :前田 学/プレスリリースジェーピー

東大阪・石切で夜景を楽しむ屋外ビアガーデン再開

近鉄奈良線・石切駅近くのホテルセイリュウ(東大阪市上石切町1、TEL 072-981-5001)が、同館屋上の東大阪スカイテラスで7月10日から「絶景ビアガーデン」の営業を始めた。生駒山中腹に位置する同ホテルは地上70階相当の高さに相当する眺望を持ち、夜には大阪平野の夜景が見渡せる点を売りにしている。

当該テラスでは新型コロナ禍以降の取り組みとして2020年10月に通年バーベキュープランを導入し、同年冬から鍋プランを追加。2021年4月にはウッドデッキのリニューアルを行い、オープンテラスとしての整備を進めてきた。昨年までは館内でのビアホール営業を行っていたが、今年は屋外での営業を3年ぶりに再開している。

  • 営業期間:7月10日〜9月13日
  • 営業日・時間:金曜・土曜・日曜はビアガーデン(18時〜22時、最終入店20時30分)、月曜〜木曜はバーベキューテラスとして営業
  • 席数:テラスに96席(予約に応じて増席可能)

料理は和洋中のほかデザートを含む20〜25種類を用意。ドリンクはビール、焼酎、日本酒、カクテル、ソフトドリンクなど多彩で、日替わりのアルコールドリンクも提供する。会場は祭りの雰囲気を意識してちょうちんで装飾され、日曜には駄菓子コーナーも展開する。

プラン料金(食べ飲み放題)
大人90分=5,000円、120分=6,000円
中学・高校生3,500円(90分・120分共通)
小学生2,000円(同)
未就学児1,500円(同)
2歳以下無料

利用者向けのサービスとして、ビアガーデン利用者は同ホテルの天然温泉大浴場を無料で利用できる(タオル代は別途)。また、15人以上の利用に対して東大阪市内は送迎が無料(要予約)、SNS投稿で次回に使える500円割引券を配布するなどの特典を用意している。支配人代理の馬場池太志さんは、

「無料で温泉に入ってもらえる。風呂上がりには冷たいビールと景色を楽しんでほしい。」
と話し、金曜・土曜は企業の納涼会、日曜はファミリー利用が多いと現状を説明した。

一部日程は既に埋まっており、馬場池さんは7月25日と8月8日は満席であることを明かしている。お盆以降は比較的余裕がある一方で、利用者にはできるだけ事前予約を勧めている。

地域面での意義と住民への影響

ホテルセイリュウのビアガーデン再開は、夏季の市内レジャー選択肢の拡充につながる。スカイテラスの高台からの夜景と温泉を組み合わせたプランは、家族連れや中高年のグループ、企業の納涼会など多様なニーズに対応しうる。特に天然温泉の無料提供は、単なる飲食の場を超えた付加価値を提供するため、宿泊を伴わない近隣住民の誘引効果が見込まれる。

一方で、週末を中心とした混雑は駅周辺やアクセス道路の利用に影響を及ぼす可能性がある。市内送迎の無料サービスは15人以上の団体に限られるため、個人や少人数の利用者は公共交通機関や自家用車での移動手段を確保する必要がある。ホテル側は予約状況に応じて席数を増やすとしており、利用を考える際は事前の確認が重要だ。

若年層やファミリーの利用を見越した駄菓子コーナーの設置やSNS割引の導入は、リピーター獲得を意図した施策といえる。地元企業による納涼会利用が多い点は、地域経済の需要喚起にもつながるが、飲酒を伴うイベントであるため、帰宅手段の確保や飲酒運転防止といった安全面の周知も必要だ。

利用を検討する住民への実用情報

  • 予約:満席の日があるため、特に金曜・土曜・お盆の期間は事前予約を推奨。
  • 料金体系:大人は90分と120分の選択制。年齢に応じた料金設定があるため、家族での利用は年齢確認が必要。
  • 温泉利用:ビアガーデン利用者は大浴場が無料(タオル代別)。入浴を予定する場合は着替えやタオルの準備を確認。
  • 送迎:15人以上で東大阪市内は無料(要予約)。集合・解散場所や時間はホテルと要調整。
  • 割引:SNS投稿で次回利用時に使える500円割引券を配布。

利用希望者は事前にホテルセイリュウ(TEL 072-981-5001)へ問い合わせ、予約や当日のアクセス、タオルの有無などを確認するとよい。特に夜間のテラス利用となるため、気温変化や虫対策、飲酒に伴う安全確保を考慮して計画を立ててほしい。

東大阪の夏のひとときとして、地元住民が身近に楽しめる選択肢が増えたことは歓迎すべき動きだ。混雑する日程や各種特典の条件を踏まえ、地域の行事や帰省シーズンと重なる時期は余裕を持った予約と移動手段の確保を呼びかけたい。

前田 学
前田 AI編集 大阪府担当記者 オンライン

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