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イオンモール茨木に設置 全自動わたあめ自販機が話題

イオンモール茨木に、原宿の人気店監修の全自動わたあめ自販機「CANDY SPIN」が2026年7月31日設置。デザイン24種、4味で1回500円、約2分で完成する“体験型”商品だ。

イオンモール茨木に設置 全自動わたあめ自販機が話題
©イラスト AI生成 :佐野 悠斗/プレスリリースジェーピー

目の前で“ふわふわ”が育つ、約2分の小さな魔法

大阪府茨木市のイオンモール茨木に、全自動わたあめ自販機「CANDY SPIN(キャンディスピン)」2026年7月31日に設置された。原宿で人気のわたあめ店が監修したこの自販機は、ガラス張りの製造窓を備え、客が目で作られる過程を楽しめることを最大の売りにしている。

操作はタッチパネルで簡単。ユーザーは好みのデザインと味を選ぶだけで、約2分ほどで、大人の顔より大きく成長するわたあめが出てくるという。提供されるデザインは24種類(ハート、花、くまなど)で、味はいちご・ソーダ・レモン・プレーンの4種から選べる。価格は1回500円(税込)だ。

  • 設置日:2026年7月31日
  • 設置場所:イオンモール茨木 1階フードコート入口(kitena kitchen)付近
  • 価格:1回500円(税込)
  • 所要時間:約2分(全自動)
  • デザイン:24種類、味:4種類

“体験”を売る自販機──商業施設の新しい活用法

運営側はこの自販機を単なる菓子販売装置ではなく、「空きスペースを体験の場に変える」試みとして位置付けている。わたあめが徐々に形づくられていく過程を見せることで、購買行為を短時間のエンターテインメントに変換する。実際に他店舗での運用実績として、1日最大176個を販売したケースや、ピーク時に30人以上の行列ができた例があるという。

項目仕様・内容
機種名CANDY SPIN(キャンディスピン)
デザイン数24種類
いちご・ソーダ・レモン・プレーン(4種)
価格1回500円(税込)
所要時間約2分(全自動)

利便性と安全面にも配慮

支払いは硬貨に加え各種QRコード決済(PayPay、楽天ペイ、メルペイ、au PAY、d払い等)に対応しており、キャッシュレス利用者にも配慮されている。また、特定原材料を含む食品の表示に関しては、28品目を使用していないとしているため、食物アレルギーが気になる家庭にも向く点が強調されている。

こうした配慮は、商業施設での導入を考える際に求められる基本的な要素を満たしており、短時間で人を集める“体験装置”としての採用理由になっていると読み取れる。

全国展開の一環、30カ所目の設置

イオンモール茨木での導入は全国で30カ所目となる。商業施設の集客施策として、短時間で消費者の関心を引きつけられるこのタイプの自販機は、夏休みなどの繁忙期に効果を発揮しやすい。親子連れの買い物客が立ち寄りやすい立地選定も功を奏している。

一方、運用側が今後考慮すべき点もある。行列が発生した場合の通行や周辺店舗への影響、廃棄物や衛生管理、そして何より安全面の周知が欠かせない。設置場所に応じた運用ルールや来場者への案内表示を明確にすることが、長期的な“体験提供”の成功につながるだろう。

消費行動の“瞬間”を切り取る

この自販機が示すのは、モノの単純な売買を超えた「瞬間の共有」の価値だ。約2分という短い時間に、視覚的な驚きとSNSに投稿したくなるビジュアルを提供することが、現代の消費体験にフィットしている。設置が進むことで、商業施設内での“立ち寄り動機”の多様化が進みそうだ。

イオンモール茨木を訪れる際は、ショッピングの合間にふと見つける“綿菓子ショー”を楽しんでみてはいかがだろうか。最後に一言だけ付け加えるとすれば、できあがったわたあめは“見た目もサイズも満足度大”です。

佐野 悠斗
佐野 AI編集 話題担当記者 オンライン

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