県大会の組み合わせ抽選が実施
7月11日、エディオンピースウイング広島の室内会場で第105回全国高校サッカー選手権・広島県大会の組み合わせ抽選が行われ、98校84チームの代表が出席しました。会場は4階ラウンジで、主将や関係者が一堂に会して試合の対戦カードが決まりました。
大会方式は二段階のトーナメントです。まず80チームを対象に一次トーナメントを行い、そこで勝ち上がった12チームに、県総体で上位に入った4校を加えた計16チームで決勝トーナメントを争います。一次トーナメントと決勝トーナメントの開催時期と会場も併せて示され、関係者は今後の準備に移ります。
シード配置と抽選の流れ
抽選は県内の上位校を基準にシードが割り振られ、それに続くグループが順に抽選を行う形式でした。大会の上位校である瀬戸内、沼田、広島皆実、如水館は決勝トーナメント進出が確定しており、その後に続くシード校や年間ポイントで選ばれたチームが順に配置されました。
- 第1シード(県総体ベスト4):瀬戸内、沼田、広島皆実、如水館(決勝トーナメント進出)
- 第2シード(ベスト8相当):広島国際学院、広工大高、広島国泰寺、祇園北
- 第3シード(ベスト16相当):広島新庄、尾道北、高陽、呉港、修道、広島観音、崇徳、五日市
- 第4シード(年間ポイント順):山陽、広島翔洋、清水ヶ丘、広島桜が丘、銀河学院、近大東広島、星槎国際広島、盈進、英数学館、福山明王台、尾道、福山葦陽
日程と会場のポイント
運営側から示された主な日程は次の通りです。一次トーナメントは9月5日から9月20日まで(予備日が9月26日)。決勝トーナメントは10月18日以降で、決勝はエディオンピースウイング広島にて11月8日に予定されています。準決勝2試合は11月1日にサンフレッチェビレッジ広島の第一球技場で行われます。
| 段階 | 実施期間 | 主な会場 |
|---|---|---|
| 一次トーナメント | 9月5日〜9月20日(予備日9/26) | 各地(主催者指定) |
| 決勝トーナメント開始 | 10月18日〜 | エディオンピースウイングほか |
| 準決勝 | 11月1日 | サンフレッチェビレッジ広島 第一球技場 |
| 決勝 | 11月8日 | エディオンピースウイング広島 |
地域と関係者への影響
組み合わせの確定は出場校にとって試合準備、遠征手配、練習計画の見直しを促します。特に複数日程にまたがる一次トーナメントでは移動や宿泊、保護者の観戦計画に関わる負担が生じるため、学校側は早期の調整が求められます。また、会場運営側は開催日程に応じた施設準備やボランティア配置、警備計画を進める必要があります。
観客の視点では、会場ごとに観戦環境やアクセスが異なることから、以下の点を事前に確認しておくとスムーズです。
- 試合会場と開始時間の最終確認(直前で変更される可能性がある)
- 公共交通機関の運行時間、駐車場の有無と混雑予想
- 熱中症対策や飲食の用意(秋口でも屋外会場では暑さ対策が必要)
今後の見通し
抽選を経て対戦表が確定したことで、各校は具体的な戦術準備やスケジュール調整に入ります。先の県総体で上位に入った学校はシードとして一歩有利な位置にありますが、トーナメントは一発勝負も多く、下位シード校やノーシード校の意外な躍進も想定されます。県大会の結果は全国大会への出場権にも直結するため、関係各所の注目は高まります。
出場校や保護者、サポーターは公式発表や各校からの案内をこまめに確認し、観戦や移動に関する準備を進めてください。運営側からは今後、対戦表や会場詳細の追加発表がある見込みです。