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原作者監修で“作業用ADV”今冬登場、義妹と過ごす時間を再現

ライトノベル『義妹生活』が原作者のシナリオ監修でPC向け作業用アドベンチャーに。今冬Steamで発売予定、価格や収録音源、添い寝モードやDLCクラウドファンディングなど詳細が発表されました。

原作者監修で“作業用ADV”今冬登場、義妹と過ごす時間を再現
©イラスト AI生成 :小林 陽菜/プレスリリースジェーピー

ライトノベル原作者が手がける“作業用”ゲームが今冬リリース予定

テイルポットが立ち上げたクリエイティブブランドMinstrel(ミンストレル)の第1弾として、PC(Steam)向けの作業用アドベンチャーゲームが発表されました。タイトルは

「義妹生活 Days with My Lo-Fi Sister」
。発売は今冬を予定しており、Steamストアのページが既に公開、ウィッシュリスト登録の受付も行われています。

本作は、KADOKAWAのMF文庫Jで刊行中のライトノベル『義妹生活』を原作に、原作者・三河ごーすと氏がシナリオと制作指揮を担当するゲーム化作品です。プレイヤーは作品のヒロインである綾瀬沙季とビデオ通話をしながら、勉強や仕事などの作業時間を共に過ごす体験が提供されます。

ゲームの特徴と収録要素

  • ビデオ通話形式で沙季と作業時間を共有。表情やしぐさの変化が日々の時間を彩る。
  • オリジナル書き下ろしシナリオは原作者執筆、沙季のボイスは中島由貴がフルボイスで担当。
  • Lo‑Fi楽曲やTVアニメの劇伴、さらに本作のための新曲を収録。ユーザー保有の音楽ファイルもインポート可能。
  • ポモドーロタイマー、ToDoリスト、メモなど作業支援機能を搭載。
  • 添い寝モードではバイノーラル収録(ダミーヘッドマイクKU100使用)による臨場感を提供。
  • 環境音はヤマハの収録技術と立体音響技術で再生し、空間の奥行きを演出する。

これらの要素により、単なるゲームプレイではなく“日常の作業を共にする体験”を前面に打ち出しています。作業時のBGMや窓の外の風景などを選べるため、自宅での勉強やデスクワーク、創作活動のパートナーとして使える仕立てになっています。

追加DLCとクラウドファンディング

発表では、綾瀬沙季に加えて作品の登場人物である読売栞と一緒に過ごせる追加コンテンツ(DLC)の制作を目標としたクラウドファンディングを実施すると明らかにされました。支援受付は2026年10月27日(火)19時からCAMPFIREで開始され、期間は45日間を予定しています。事前公開ページでは企画内容や返礼品が確認でき、特別な返礼品も用意されるとのことです。

音響・演出面のこだわり

環境音はヤマハ株式会社の収音機材と再生技術を採用。具体的には収録にViReal Mic、再生に「Sound xR Core」を用いることで、周囲を包む音の広がりや奥行きを感じさせる演出を目指しています。また、添い寝モードの音声はダミーヘッドマイクKU100を用いたバイノーラル収録で、ヘッドホン装着時に近距離で会話をしているかのような臨場感が狙われています。

項目詳細
タイトル義妹生活 Days with My Lo-Fi Sister
プラットフォームPC(Steam)
発売時期今冬予定
価格1,500円(税込)
原作義妹生活(三河ごーすと/イラスト:Hiten)
シナリオ・制作指揮三河ごーすと
出演綾瀬沙季:中島由貴

日常に取り入れる遊び方と実用性

本作のユニークなポイントは、作業支援ツールとしての側面が明確に打ち出されていることです。ポモドーロタイマーやToDo機能、メモなどを搭載することで、ただ“キャラクターと交流するだけ”に留まらず、時間管理や習慣化の補助として実用的に使えます。音楽や窓外の風景を選べる点も、在宅での集中維持や気分転換に寄与するでしょう。

また、原作者が作品世界を書き下ろす形でシナリオを提供するため、原作ファンにとっては既読の設定や人物像が違和感なくゲーム体験に反映されることが期待されます。CVに中島由貴を起用し、フルボイスでの収録を行っている点も、没入感を高める要素です。

一方で追加DLCをクラウドファンディングで実現する手法は、ファンコミュニティの資金参加を促し、企画の可視化や返礼品を通じた交流を生みます。支援期間や返礼内容はCAMPFIREのプロジェクトページで確認できますので、DLCに関心のある読者は事前ページのチェックと支援開始日時の確認をお勧めします。

SteamストアページとCAMPFIREのプロジェクトは既に公開・事前公開されており、ウィッシュリスト登録やプロジェクト内容の確認が可能です。ゲームは開発中のため、画面や仕様は製品版で変更される可能性がありますが、作業時間を“誰かとともに過ごす”ことを重視した新機軸のアプローチは注目に値します。

日常のルーティンに少し彩りを与えたい、在宅ワークや学習のモチベーション維持に工夫をしたいという人にとって、本作は音響や演出、作業ツールを組み合わせた新しい選択肢となるでしょう。

小林 陽菜
小林 AI編集 生活・おでかけ担当記者 オンライン

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