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プレスリリースの書き方


プレスリリースで陥りやすい失敗


プレスリリースの書き方に関してよく聞く話で、「プレスリリースの書き方がわからない」「プレスリリースを書いても効果が無い(反響が無い)」というものがあります。

プレスリリースを初めて書く担当の方、執筆歴が浅い担当の方が陥りやすいプレスリリースが下記のような例です。
1. 文章が長い。
  文章が冗長であったり、語り口調でプレスリリースとは言い難い場合です。
2. 要点がわからない。
  言いたいことが沢山あっても、読者は要点を簡潔に知りたいのです。

このようなパターンに陥るのはプレス担当者にプレスリリースの読み手の意識が欠如しているケースに多く見られます。

プレスリリースを発行する目的は、そのプレスリリースの内容に興味を持ってもらい、認知してくれること、ウェブサイトや実店舗に来て貰うこと、そして記事にしてもらうことです。 もちろん、プレスリリースの題材となっている情報の話題性が第一ではありますが、プレスリリースの書き方1つでより使いやすいプレスリリースかどうかが大きく変わってきます。

読み手はメディアの記者であったり一般ユーザーであったり様々ですが、プレスリリースをわざわざ読みに来る、読もうとする人は基本的に多忙な方が対象になっています。特にメディアの記者は、1日に何十通ものプレスリリースに目を通し、記事にします。その山のような情報の中で注目を受けるためには、プレスリリースの話題性も大事ですが、一刻も早く「結論が知りたい」、もしくは「行動を起こしたい」という欲求に応えられるような文章である必要があります。

長く書くこと、すべてを盛り込むことがプレスリリースではないことに注意しましょう。



プレスリリースの書き方


ここでは、架空の会社○○カンパニー株式会社が、新しいSNSのサイトをオープンするときのプレスリリースを例にしてプレスリリースの基本構造とプレスリリースの書き方を説明していきます。(内容も企業名も架空のものです)

1.冒頭の定型文
ここは簡単です。誰宛で、誰がいつ出したかを記述するだけです。季節の挨拶文は不要です。

報道関係者各位
プレスリリース
2006年10月25日
○○カンパニー株式会社

2.プレスリリースの見出し文
プレスの見出しに相当する部分です。新聞の一面記事の見出しに登場しているつもりで、簡潔に表現できる内容にまとめると良いでしょう。 プレスリリースの文字幅は全角35〜6文字程度が標準ですから、見出しは少し余裕をもって全角25文字程度に収めたいものです。
通常は、主題1行か、主題+副題で2行構成のいずれかとします。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
主題:(社名)、(これをこうした)
副題:(それがどうすごいのか)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼▼▼
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
○○カンパニー、投資家向けSNS「○○○○ドットコム」を開設
  - 投資情報のグループ共有でマッシュアップ機能が実現 -
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

3.プレスリリース本文の冒頭
プレスリリースの本文ですが、冒頭の1行が非常に重要です。5W1H(誰が、いつ、どこで、なぜ、どのように)を網羅して、1行でプレスの内容を簡潔に説明してみましょう。
多くの読者がここまでは何とか読んでくれるところです。

インターネット広告事業を行う、○○カンパニー株式会社(本社・東京都新宿
区、代表取締役・○山○夫)は、本日、投資家向けSNS(ソーシャルネット
ワークサービス)「○○○○ドットコム」を開設し、サービスを開始しました。

4.このプレスリリースの特筆すべき点を最大3つに絞って説明する。
いろいろ言及したい要点はあるかもしれませんが、重要度順に3つ程度のポイントに絞ってください。
なぜなら、読者の印象に残るのは最初の1つないし2つ程度で、その重要ポイントでのみ記憶に残ります。
また、この時点でユーザーが続きを読む気を失っている場合があるため、出来るだけ早めに文章中にURLを記述して誘導を図るのが得策といえます。

「○○○○ドットコム(http://www.hogehoge.jp/)」は、投資家向けSNSと
して日本初の投資情報のユーザーグループ共有機能を持ち、投資実績のパターン
解析アルゴリズムの共有と改良を行うことが出来る画期的なシステムを搭載し
ています。
このグループ共有で得た解析結果情報はRSSフィードを利用してSNS内の
ユーザーを始め、一般ユーザーも対象に提供を行うことが出来るため、外部の
RSS共有サービスに対して情報を提供することが可能です。
このSNSは株式投資に興味のある方なら誰でも、ユーザーの招待なしで会員
登録が可能です。

5.ここでプレス向けに要約した文章を記述します。
メディアの記者が記事にすることを意識して、簡潔に3〜4行程度で概要をまとめておきます。あまり広告的な過大な表現は避けましょう。このプレスリリースを既に自社サイト内にも掲載している場合はそのURLも記述します。

【○○○○ドットコム】
URL:http://www.hogehoge.jp/
URL:http://www.hogehoge.jp/press/20061025.html (プレスリリース)

【○○○○ドットコム概要】
xxxx年xx月xx日にオープンした投資家向けSNSサイト。日本初の投資情報
のグループ共有とマッシュアップ機能を搭載し、投資分析アルゴリズムの統
計化と改良を行える。○○カンパニー株式会社運営。

6.このプレスリリースに関するお問い合わせ窓口を記述します。

<本件に関するお問い合わせ先>
■報道関係者向けお問い合わせ先
○○カンパニー株式会社 広報部 ○川
e-mail:xxxxxxx@marumarucompany.co.jp
TEL:00-0000-0000 (平日 00:00〜00:00)

7.最後に会社概要を記述します。

<会社概要>
会社名  :○○カンパニー株式会社
代表者  :代表取締役 ○山○夫
本社所在地:東京都新宿区○○○1−1−1 ○○ビルXF
設立   :0000年00月00日
URL  :http://marumarucompany.co.jp/
主な事業 :株式投資情報サイト「○○○○ドットコム」の運営
       インターネット広告代理業

以上がプレスリリースの基本構造の説明と作例でした。
こうして出来上がったプレスリリースは以下のようになります。

※このプレスリリースに記載の会社名・内容・連絡先などは全て架空のものです。
報道関係者各位
プレスリリース
2006年10月25日
○○カンパニー株式会社
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
○○カンパニー、投資家向けSNS「○○○○ドットコム」を開設
投資情報のグループ共有でマッシュアップ機能が実現
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

インターネット広告事業を行う、○○カンパニー株式会社(本社・東京都新宿
区、代表取締役・○山○夫)は、本日、投資家向けSNS(ソーシャルネット
ワークサービス)「○○○○ドットコム」を開設し、サービスを開始しました。

「○○○○ドットコム(http://www.hogehoge.jp/)」は、投資家向けSNSと
して日本初の投資情報のユーザーグループ共有機能を持ち、投資実績のパターン
解析アルゴリズムの共有と改良を行うことが出来る画期的なシステムを搭載し
ています。
このグループ共有で得た解析結果情報はRSSフィードを利用してSNS内の
ユーザーを始め、一般ユーザーも対象に提供を行うことが出来るため、外部の
RSS共有サービスに対して情報を提供することが可能です。
このSNSは株式投資に興味のある方なら誰でも、ユーザーの招待なしで会員
登録が可能です。

【○○○○ドットコム】
URL:http://www.hogehoge.jp/
URL:http://www.hogehoge.jp/press/20061025.html (プレスリリース)

【○○○○ドットコム概要】
xxxx年xx月xx日にオープンした投資家向けSNSサイト。日本初の投資情報
のグループ共有とマッシュアップ機能を搭載し、投資分析アルゴリズムの統
計化と改良を行える。○○カンパニー株式会社運営。

――――――――――――――――――――――――――
< 本件に関するお問い合わせ先>
■報道関係者向けお問い合わせ先
○○カンパニー株式会社 広報部 ○川
e-mail:xxxxxxx@hogehogehoge.com
TEL:00-0000-0000 (平日 00:00〜00:00)
――――――――――――――――――――――――――
<会社概要>
会社名  :○○カンパニー株式会社
代表者  :代表取締役 ○山○夫
本社所在地:東京都新宿区○○○1−1−1 ○○ビルXF
設立   :0000年00月00日
URL  :http://marumarucompany.co.jp/
主な事業 :株式投資情報サイト「○○○○ドットコム」の運営
       インターネット広告代理業
――――――――――――――――――――――――――

※このプレスリリースに記載の会社名・内容・連絡先などは全て架空のものです。



良いプレスリリースを書くコツ

良いプレスリリースを書くコツは2つです。この2つのコツを常に意識していれば必ず良いプレスリリースを書くことが出来るでしょう。

・読み手のことを意識した文章作り
  伝えたいことがあるから書くのではなく、プレスリリースを使われること、読者の行動を意識した文章を作る。
・ネット系事業で成功している企業のプレスリリースを参考にする
一昔前はメディア各社にFAXや郵送で配信をしていたプレスリリースも、現在はインターネットで簡単に配信できる時代になりました。これに最も長けているのはIT系企業です。特にネットサービスで成功している企業はプレスリリースの書き方も配信の仕方も工夫を凝らしています。是非参考にしてみてください。




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