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マルチメディア文書管理コンポーネント(XCDFコンポーネント)をリリース ***データ・アプリケーション様に納入! 新商品・商品リニューアル |
ナレッジオートメーション株式会社/その他製品 |
2007年02月03日
企業間電子商取引(EDI)の分野において、既に約850社以上の導入実績を持つデータ・アプリケーションは、新発売のWeb EDIシステムBUYSELWAREに独自の付加価値をつけるためのCADデータ表示エンジンとして、弊社のXCDFコンポーネントを組み込みました。XCDFコンポーネントへの総合的な評価を、詳しくお聞きしました。
もくじ
BUYSELWAREをオンリーワン商品にするためにXCDFコンポーネントを組み込む
CADデータがWeb表示できることの利用者にとっての価値
ユーザーの問題がXCDFコンポーネントにより具体的にどう解決されるのか
XCDFコンポーネントの良いと思える点
今後の期待
■ BUYSELWAREをオンリーワン商品にするためにXCDFコンポーネントを組み込む
-- データ・アプリケーション(以下 DAL)の業態についてお聞かせください。
「企業間電子商取引(EDI)システムで強みを持つソフトウエア会社」です。主力製品は、企業間取引や企業内のアプリケーション連携など社内外のアプリケーションをシームレスにつなぐB2Bインテグレーション・パッケージ、ACMSシリーズです。
さらに2006年10月に、電機・電子部品業界向けにEDIパッケージBUYSELWAREを販売開始しました。ナレッジオートメーションのXCDFコンポーネント(以下 XCDF)は、BUYSELWAREでCADデータ・リアルタイム表示を実現するための「エンジン」として製品に組み込みました。
-- DALが、XCDFに期待した"価値"は何だったのでしょうか。
BUYSELWAREの開発コンセプトは、「独自の製品。従来のWeb-EDI製品とは決定的に違う製品を作る」というものでした。そのために、以下の3点を差別化ポイントにしようと考えました。
ユーザー企業内のビジネスロジックをフル装備できる。
画面まわりは、ビジネスロジックを変更することなく、カスタマイズできる。
CADデータが、Web上で、そのまますぐに見える。
XCDFは、3番目のポイント「CADデータのWeb上リアルタイム表示」を実現するために採用しました。これら3ポイントを同時に備えた製品は、今のところBUYSELWAREの他にはないようです。したがって、XCDFは、BUYSELWAREをオンリーワン商品とするための、大きな役割を担ってくれたことになります。
■ CADデータがWeb表示できることの利用者にとっての価値
-- 「CADデータが、Web上で、そのまますぐに見える」ということが製品の独自化ポイントになるということについて、詳しくお聞かせください。
「お客様が困っていること」を解決すると、それが製品の価値となり、独自化ポイントにもなります。これまで「CADデータのWeb上リアルタイム表示ができない」ことにより、お客様は以下のようにお困りでした。
セットメーカーなどの発注担当者が「必要な電子部品」を電子部品メーカーに発注しようとする。この時、セットメーカーは、どんな部品が必要なのかを言葉で表現して部品メーカーに伝える(最初の注文なので、品番指定はできない)。
部品メーカーは、その要望に応えて、「そのご希望に沿う部品としては、これとこれがあります」というように顧客に候補商品を提示する。
しかし、その言葉だけでは、その候補部品が本当に自分のニーズに合う部品なのかどうか、顧客には判断できない。それを確認するには、数字の羅列よりも文章よりも、やはり設計図、寸法図などの図面(CADデータ)の方が、一目瞭然であり、かつ紛れがない。
顧客が設計図、図面(CADデータ)を入手するには、郵送、FAX、CADデータのCD送付(ダウンロード入手)などの手段がある。しかし、いずれの手段にも問題点がある。
手段 図面を求める側にとっての問題点 図面を送る側にとっての問題点
郵送 到着に時間がかかる 高オペレーションコスト
FAX 表示精度の問題
(かすれて見えない) 高オペレーションコスト
データ送付 そのデータを閲覧するためにCADソフトウエアが必要(※) CADデータをそのまま送った場合、改ざん、流用などが可能になり、セキュリティ上の懸念がある。
※ CADには、AutoCAD、CADSUPER、CADPACなど様々なソフトウエアがある。その全てを顧客が持っているとは考えづらい。
■ ユーザーの問題がXCDFコンポーネントにより具体的にどう解決されるのか
-- 今述べた問題点を、BUYSELWARE(XCDFコンポーネント)は、どのように解決するのでしょうか。
以下の仕様を盛り込むことで、解決を図りました。
BUYSELWAREはWeb-EDIシステムにする。図面、図表などCADデータはWeb上で見られるようにする。
図表を求める側には、CADデータ表示用のプラグインを無償提供する。それをインストールすれば図面がWeb表示できる(無料Acrobat Readerを使えばPDFファイルが閲覧できるのと同じイメージ)
CADのオリジナルデータを送っていたのでは、ファイル容量が大きすぎる。別の軽量フォーマットに変換する。
閲覧、印刷はできるが、データの「保存」はできないようにする。これにより図面を提供する側のセキュリティ面での懸念が解消される。
調査・検討の結果、このような仕様を実現するためのCADデータ表示エンジンとしては、XCDFコンポーネントが最適であるとの結論に達し、採用を決めました。
■ XCDFコンポーネントの良いと思える点
-- XCDFコンポーネントで良いと思える点はどこでしょうか。
以下の5点です。
【 取り回しの良さ、軽量性 】
XCDFコンポーネントでは、AutoCAD、CADSUPER、CADPACなど各種CADファイル、BMP、JPEG、TIFFなど各種イメージファイル、Word、Excelなど各種Office製品をXCDFという一つのファイル形式に変換している。これによりデータ・サイズが小さくなり、かつ取り扱いが容易になる。
【 低コスト 】
無料プラグインを導入するだけで良く、図表を求める側にとって新たな費用がかからない(従来のしくみでは、CADデータを見るためだけに高価なCADソフトを買わねばならないこともあった)
【 高セキュリティ 】
XCDFコンポーネントのプラグインでは、データの表示、印刷はできるが、保存はできない。図面や設計図データが改ざんされたり流出したりする心配が軽減される。
【 高速表示。低回線負荷 】
データは、必要な時に必要な分だけを転送する仕様になっている(ファイル一個をまるまる送信するのではない)。例えば、図面の特定の部分を、ビット表現力の最大値で拡大した場合でも、送信されてくるのは表示に必要なデータだけである。表示が速く、回線負荷が低い。
表示は本当に速い。パッと、ほぼ瞬時に表示される。デモを見たときは驚いた。
【 実績 】
XCDFコンポーネントはDATA-COSMOSのモジュールの一部を基本としている。DATA-COSMOSは既に約300社で実績があり、信頼性がある。
■ 今後の期待
-- 今後のXCDFコンポーネントへの期待をお聞かせください。
今回、XCDFコンポーネントには、BUYSELWAREを独自の製品とするための、大きな役割を担っていただきました。おかげさまで、BUYSELWAREを、他に類のない、ユニークな製品とすることができました。今後も、対応CADの数を着々と増やしていただくなどして、さらにBUYSELWAREのお客様価値の増大にご協力いただければと思います。期待しています。
XCDFコンポーネントとは
データ形式の壁を打ち破るXCDF技術 = XCDFテクノロジー
XCDFコンポーネントは、テキスト、図形(ベクトル)、画像、映像、各種マルチメディア、ハイパーリンク・・といったあらゆる電子データを統一的に格納するメタコンテンツフォーマットである「XCDFフォーマット」データをハンドリングするためのコンポーネント(ソフトウエア部品)です。
XCDFコンポーネントを使うことにより、システム開発者、SI業者は、全てを1から開発することなく、必要な機能をコンポーネント開発手法によってローコストでかつ短期間で導入することが可能になります。
XCDFコンポーネントは、WindowsXP対応のOCXとして提供されます。
XCDFコンポーネントが提供する機能は、コンバート、表示、印刷、編集の4つです。
お問い合わせ先:
ナレッジオートメーション株式会社
〒101-0043 東京都千代田区神田富山町10-2アセンド神田6F
TEL.03-5297-4820 FAX.03-5297-4866 info@ka-j.com
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