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統合ログ管理パッケージ「Logstorage Ver.3.0」リリースのご案内 新商品・商品リニューアル |
インフォサイエンス株式会社/情報・通信 |
2006年11月30日
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区芝浦2丁目4番1号、社長:宮 紀雄)は、サーバーやネットワーク機器等企業内のあらゆる情報システムから出力される大量のログ・データを迅速・確実に収集し、内部統制、情報漏えい対策、フォレンジックス、障害対応等、多様な目的にログ・データを利用可能とする統合ログ管理システムLogstorageの新バージョンVer.3.0の出荷を2006年11月30日(木)より開始致しました。
「Logstorage」は、次の特徴を有する統合ログ管理システムです。
(1) サーバやネットワーク機器などが出力するログを機器の種類、アプリケーション、フォーマットを問わず一元管理することにより、管理者が必要とするデータを容易に検索したり、サービスや機器の利用状況の集計・レポーティングを正確に行うことができます。
(2) ログを監視することにより機器やサービスの障害や不正アクセスを検知し、管理者に自動通知することができます。
(3) 大容量ストレージによるログ管理に対応し、増大するログの容量管理を自動化することができます。
本製品を導入することにより、システムの規模が拡大しても煩雑なログの管理が不要となり効率的なシステム環境を実現することができます。
■日本市場に於ける「ログ管理」需要の変遷とLogstorage
自社でデータセンターの運用を行うインフォサイエンスが開発し、2002年2月にVer.1.0をリリースした統合ログ管理システムLogstorageは、当初は企業やデータセンターのシステム運用管理の現場で利用され、2004年初頭の情報漏えい事件多発以降は情報セキュリティ製品として広く導入が図られて来ました。
これまでに通信事業者、ISP、自動車メーカー、大手ポータルサイト、金融、製造、エアライン、流通、出版、他、日本で各業種を代表する大手企業70数社に導入され、純国産のソフトウエアとして「統合ログ管理システム」という製品分野を日本で確立して来た製品といえます。
現在では、これまでの情報セキュリティ製品としての需要に加え、新会社法、金融商品取引法(J-Sox法)対応の内部統制を有効に実現する製品として、新たな視点からの注目を浴びています。
Logstorageは、2002年2月のVer.1.0のリリースから、2006年1月リリースのVer.2.5まで、常に日本企業の実際のニーズに的確に答えるべく、アーキテクチャーの変更を含め新機能の開発、性能の向上を図って来ました。
Ver.3.0は、これまでに寄せられた多くの要件・要望を実現する為に再度アーキテクチャーを大胆に革新致しました。
Logstorage Ver.3.0では、多くの顧客よりの要望であった新機能に加え、次の新機軸が実現します。
◆ 対応OSとしてWindows版が加わる(従来はLinuxとSolaris)
◆ 製品を稼動させる為のデータベースが不要に
(従来はRDBとしてOracle若しくはPostgreSQLが必要)
Logstorage Ver.3.0は、単に新機能が実装され、性能が向上したバージョンというに止まらず、これまで収集しても長期にわたり有効に保存・利用する方法が見つからないまま事実上廃棄されていた大量のログ・データの、実は無限大とも云える利用可能性の一端を具体的に提示する製品になるものと考えています。
LogstorageではVer.3.0より
◆ APIの公開
◆ 画面のフレームワーク化
を行います。これにより、SIerやエンドユーザー企業或いはISVにとり、Logstorageを、次の機能を持つログ・マネージメント・エンジンとして利用し、ログに出力される情報を縦横に駆使して各種アプリケーション・システムを構築することが可能になります。
■製品紹介
「Logstorage」は、ログの管理を徹底的に効率化するために、”統合ログ管理システム”として必要な次の機能を実装しています。
● ログの検索と追跡
● ログの集計
● ログの検知と通知(セキュリティ、障害対応)
● ログのレポート
● ログのバックアップとリストア
● システム規模の拡大に対応(大規模システムでの運用)
「Logstorage(ログストレージ)」 はログに様々な意味付け(タグ付け)を行うことにより異なる種類のログでも、同じ意味を持った項目に対して、正確に検索/集計/検知することができます。これにより、syslog形式に対応していないログ(テキストログやイベントログ等)でもLogstorageで扱うことが出来ます。
例えば業務アプリケーションのようなオリジナルのログであっても同様です。
従来、高度なスキルと多くの経験が必要なログの管理業務を、Logstorageを導入することにより、更に高度な監視管理機能を実現しながら、ログ管理を自動化し管理コストを大幅に削減、システムの健全性を証明できます。
Logstorageの製品体系は3種類あります。
○ ワークグループ版 :
小規模〜中規模システム向け。単一サーバでログ管理が行えます。
○ エンタープライズ版 :
中規模〜大規模システム向け。負荷分散、冗長構成を行うための分散運用が 可能です。
○ アドバンスト版 :
大規模〜超大規模システム向け。ロードバランサーや共有ファイルシステムを使い、最も高いスケーラビリティを実現します。
ログストレージの主な特徴と機能
● ログの収集機能
ネットワーク機器のログや、Apache や Oracle などアプリケーションがファイルに書き出すログ、Windows イベントログ等あらゆるログを収集できます。
● ブラウザで簡単にログを検索
ブラウザから分かり易い操作でログを検索することができます。検索したログはオリジナル形式でダウンロード保存することができます。
● ログの追跡機能
ブラウザ上で検索結果のデータをクリックすることにより、自動的に関連するログの再検索を行いながら追跡することができます。
● ログの集計機能
指定した項目に対して、 件数、最大、最小、平均、合計、標準偏差の集計ができます。集計結果は表形式、折線グラフ、棒グラフにより表示します。
● 検知・通知機能
検知ポリシーを定義してログを監視することにより、不正アクセスや障害の検出通知が行えます。通知方法はメール、SNMPトラップ、ユーザコマンド実行などを選択できます。
● レポート機能
検索や集計の各条件に応じたログをレポートとして出力することができます。レポートは定期的に作成することができます。
● ユーザ管理
グループ単位で参照可能なログ管理対象機器を設定し、ユーザはそのグループに所属することにより、ユーザ毎に参照可能なログを設定できます。また、ユーザ毎に機能制限を行えます。
● ログの信頼性を保証
ログに電子署名を付加することによりログの改ざんを検出し、格納されたログの信頼性を証明できます。
● ログフォーマットの定義
ユーザが必要に応じてログのフォーマットを自由に定義することが出来ます。ログにタグ付けをすることによりログに様々な意味を持たせることができます。これにより、アプリケーションを跨った検索や、集計といったことが可能になります。
● APIの公開
ログストレージに保存されたログに対するAPIを公開します。 公開により、例えば業務システムの専用ログ解析のエンジンとしての 利用などが期待されます。
● 画面のフレームワーク化
画面を自由にカスタマイズできるフレームワークを提供します。従来の画面では表示される情報の種類や表示形式も固定化されていました。 バージョン3では、特定の情報のみを表示させたり、画面の仕様に合わせて表示形式を作り込むことができます。
● データベースサーバ不要
バージョン2では、ログストレージのデータを保存するためにOracleやPostgreSQLが必須でした。バージョン3では、そのデータをログストレージ自身に持たせることで、データベースを別途用意せずに動作することができます。これにより、OracleやPostgreSQLのメンテナンスが一切不要となります。
■インフォサイエンス株式会社 概要
運用をバックグラウンドとした開発を行い、開発チーム、運用チームが一貫となってプロジェクトを進め、高品質なサービスを提供。豊富な運用実績のノウハウから新しいビジネスパッケージ製品を生み出している。
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※ 統合ログ管理システム
インフォサイエンスが提唱するログを管理するために必要な機能を実現したシステムの総称。ログを蓄積するだけではなく、セキュリティ管理、データバックアップ等、ログを取り巻く多岐にわたる目的に対応したシステム。
※ Logstorageに実装された機能およびロジックはインフォサイエンス株式会社が特許を出願しています。
(出願番号 特願2001-341113 名称 ログ情報管理装置及びログ情報管理プログラム)
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お問い合わせ先
インフォサイエンス株式会社 プロダクト事業部
電話:03-5427-3503
メール: info@logstorage.com
Logstorageウェブサイト http://www.logstorage.com
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